お恥ずかしながら、今回カミングアウトします。っつうか、もぅバレバレ?なんですけれど・・(>_<)私は自分の胸の小ささにかなりコンプレックスをもっています。そんな自分が今回のレポート用に選んだのが、この本です!
『胸の大きさにこだわり続けて20数年。いまでこそ、巨乳タレントとか、グラビアアイドルといわれるタレントが広く認知されていますが、私が事務所をを設立したばかりのころは、そういうタレントの地位は低かったんですよ。』と、この著者イエローキャブの社長野田氏は振り返っていた。
よくもまあ、そんな時代から現在まで巨乳にこだわって仕事をやり続けてきたものだ、と他人ごとながら感心・感心。今でこそ、グラビア出身のアイドルたちを、テレビや雑誌で見かけない日はありません。もちろん、そういう時代が到来するまで野田社長は必死だったそうだ。
『体をはって、巨乳ブームを先頭で引っ張ってきたという自負心がある』と強い一文は、納得させられるものがあった。巨乳といえば、イエローキャブと認知されるところまでやってこられたのは、『自分にはこれしかない、という思い込みも大事だけど、たとえそれが夢で終わっても、挫折感でつぶされないこと。とくに若いうちは、これがダメでも次がある、くらいの柔軟さがほしいですね。それが自分の可能性を広げることになるのですから』・・・・。なるほど、継続することに意義があるのですね。
野田社長は、彼女たちの才能を伸ばすために、全力で彼女たちを育てているそうです。もちろん、タレントは芸能事務所社長にとって「商売道具」であるわけですが、「運命共同体」の「同志」でもある、と社長は綴っている。だから、10年先を見据えて本気で長持ちするタレントを育てようという心意気が巨乳タレントさんにも伝わるんだと思います。
「かわいいだけ」「胸が大きいだけ」は1年は持つけど、それ以降は脱ぐしかない。一流タレントでもないのに脱いでしまったら、それが最後、決して浮かび上がれない。そう考える野田社長は「顔」と「胸」は「最初のフック」として存分に利用する。だから、『うちのタレントはみんな胸から上が顔だ!』と豪語する。みんなが肢体に見とれている間に次につながる才能をのばしてあげて、タレントとしてのプロ根性を叩き込むらしいです。野田社長は、すごい美人には興味がない。痩せてなくたってOKだ。イモ姉ちゃん、全然Welcom。もちろん、胸だけは大きくなくてはNGだけれど、親しみやすいイモ姉ちゃんでも、努力を続ければ、メキメキ成長し、きれいになる。小池栄子やサトエリちゃんも、メキメキきれいになって実力もどんどんついて、気がついたら女の子のハートをもわしづかみにしていた。(らしい)最近は、根本はるみが「テレビタレント」として急激に成長中だし、言い方はなんだけれど、イエローキャブのタレントたちを見ていると、RPGのような面白さがあるような気がしました。
この野田社長、事務所を設立する前はマネージャー業をされていたとのこと。夏木マリさんの担当になった1ヵ月後に、彼女は「絹のくつ下」が大ヒット。(知らない)それまでは営業まわりが多かったようですが、彼女のマネージャーを努めることで、今度はタレントのマネージメントの基礎を学んだようです。この経験が、「失敗を恐れないこと」。そして、「人脈の大切さ」を実感したそうです。いい意味で図太くなってそこから何かを学んでもらいたい。そして、ビジネスを成功させるには、人脈を大切にすることも重要だ…と。
この後、いしだあゆみさんの現場マネージャーに就任。
『当時、彼女は大スター。芸能界でもトップ3に入るほどの人気絶頂期で、休みなしの毎日でした。これまでマネージャーとしての経験はあっても、いしださんクラスになると今までの経験が何も通用しない。30歳を前に、まったくゼロからのスタート。緊張した現場に入るだけに、とにかくよく怒られました。扱いなんて付き人以下でしたよ。』
でも、彼女には「時間を守ること」、「礼儀を忘れないこと」、「挨拶をきちんとすること」という三原則を教わったようです。特に、時間に厳しかったそうで、1、2回しか遅れたことはなかったけど、2分でも遅れたら本人はもういなくて飛行機に乗ってた!ということもあったそうです。
スケジュールに関しても、一日に同じ質問を何度もされたり、1週間後、2週間後のことまで細かく聞かれたりして、しどろもどろになることもあり、いしださんのマネージャーを通して、タレントのケアがどれだけ大変なのか。そして、いかにタレントさんを安心させてあげるかが、マネージャーの仕事だ、というのを体で教えてもらいました。
その後の一文
『でも、それだけきつくて、怖かったけど、やめようとは思わなかった…。その仕事が好きだったし、おもしろかった』
とても共感できます。仕事も遊びも、一生懸命情熱を持ってやれば、頑張れる。仕事を任されて投げ出したくなるときでも、5年後、10年後の自分を見据えて、今この試練を乗り越えたら、きっとひと回り大きくなれる。必ず報われるときがくるょ!と、この本でエールをもらいました。
それにしても・・世の男性は本当に巨乳好きが多いっすよね(T_T)整形手術でもしないと、自分の大きさはこれ以上ふくらまないのですが、チチのでかさにとらわれず貧しい大きさに日の目が当たることを願いつつ・・・。 合掌。
K.R
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『胸の大きさにこだわり続けて20数年。いまでこそ、巨乳タレントとか、グラビアアイドルといわれるタレントが広く認知されていますが、私が事務所をを設立したばかりのころは、そういうタレントの地位は低かったんですよ。』と、この著者イエローキャブの社長野田氏は振り返っていた。
よくもまあ、そんな時代から現在まで巨乳にこだわって仕事をやり続けてきたものだ、と他人ごとながら感心・感心。今でこそ、グラビア出身のアイドルたちを、テレビや雑誌で見かけない日はありません。もちろん、そういう時代が到来するまで野田社長は必死だったそうだ。
『体をはって、巨乳ブームを先頭で引っ張ってきたという自負心がある』と強い一文は、納得させられるものがあった。巨乳といえば、イエローキャブと認知されるところまでやってこられたのは、『自分にはこれしかない、という思い込みも大事だけど、たとえそれが夢で終わっても、挫折感でつぶされないこと。とくに若いうちは、これがダメでも次がある、くらいの柔軟さがほしいですね。それが自分の可能性を広げることになるのですから』・・・・。なるほど、継続することに意義があるのですね。
野田社長は、彼女たちの才能を伸ばすために、全力で彼女たちを育てているそうです。もちろん、タレントは芸能事務所社長にとって「商売道具」であるわけですが、「運命共同体」の「同志」でもある、と社長は綴っている。だから、10年先を見据えて本気で長持ちするタレントを育てようという心意気が巨乳タレントさんにも伝わるんだと思います。
「かわいいだけ」「胸が大きいだけ」は1年は持つけど、それ以降は脱ぐしかない。一流タレントでもないのに脱いでしまったら、それが最後、決して浮かび上がれない。そう考える野田社長は「顔」と「胸」は「最初のフック」として存分に利用する。だから、『うちのタレントはみんな胸から上が顔だ!』と豪語する。みんなが肢体に見とれている間に次につながる才能をのばしてあげて、タレントとしてのプロ根性を叩き込むらしいです。野田社長は、すごい美人には興味がない。痩せてなくたってOKだ。イモ姉ちゃん、全然Welcom。もちろん、胸だけは大きくなくてはNGだけれど、親しみやすいイモ姉ちゃんでも、努力を続ければ、メキメキ成長し、きれいになる。小池栄子やサトエリちゃんも、メキメキきれいになって実力もどんどんついて、気がついたら女の子のハートをもわしづかみにしていた。(らしい)最近は、根本はるみが「テレビタレント」として急激に成長中だし、言い方はなんだけれど、イエローキャブのタレントたちを見ていると、RPGのような面白さがあるような気がしました。
この野田社長、事務所を設立する前はマネージャー業をされていたとのこと。夏木マリさんの担当になった1ヵ月後に、彼女は「絹のくつ下」が大ヒット。(知らない)それまでは営業まわりが多かったようですが、彼女のマネージャーを努めることで、今度はタレントのマネージメントの基礎を学んだようです。この経験が、「失敗を恐れないこと」。そして、「人脈の大切さ」を実感したそうです。いい意味で図太くなってそこから何かを学んでもらいたい。そして、ビジネスを成功させるには、人脈を大切にすることも重要だ…と。
この後、いしだあゆみさんの現場マネージャーに就任。
『当時、彼女は大スター。芸能界でもトップ3に入るほどの人気絶頂期で、休みなしの毎日でした。これまでマネージャーとしての経験はあっても、いしださんクラスになると今までの経験が何も通用しない。30歳を前に、まったくゼロからのスタート。緊張した現場に入るだけに、とにかくよく怒られました。扱いなんて付き人以下でしたよ。』
でも、彼女には「時間を守ること」、「礼儀を忘れないこと」、「挨拶をきちんとすること」という三原則を教わったようです。特に、時間に厳しかったそうで、1、2回しか遅れたことはなかったけど、2分でも遅れたら本人はもういなくて飛行機に乗ってた!ということもあったそうです。
スケジュールに関しても、一日に同じ質問を何度もされたり、1週間後、2週間後のことまで細かく聞かれたりして、しどろもどろになることもあり、いしださんのマネージャーを通して、タレントのケアがどれだけ大変なのか。そして、いかにタレントさんを安心させてあげるかが、マネージャーの仕事だ、というのを体で教えてもらいました。
その後の一文
『でも、それだけきつくて、怖かったけど、やめようとは思わなかった…。その仕事が好きだったし、おもしろかった』
とても共感できます。仕事も遊びも、一生懸命情熱を持ってやれば、頑張れる。仕事を任されて投げ出したくなるときでも、5年後、10年後の自分を見据えて、今この試練を乗り越えたら、きっとひと回り大きくなれる。必ず報われるときがくるょ!と、この本でエールをもらいました。
それにしても・・世の男性は本当に巨乳好きが多いっすよね(T_T)整形手術でもしないと、自分の大きさはこれ以上ふくらまないのですが、チチのでかさにとらわれず貧しい大きさに日の目が当たることを願いつつ・・・。 合掌。
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